こんにちは。植木屋もみじ庭園です。

最近、春になったと思いきや雪が降ったりと騒がしい季節で大変ですね。でも毎日頑張って楽しくお仕事をさせて頂いております。

今回の施工事例は世田谷区駒沢の記事になります。

お庭データ詳細
作業名剪定
樹木名オリーブ
樹木の分類常緑広葉樹
建物の種類戸建て
剪定料金14,300円

ご依頼内容

毎年大量に伸びるオリーブに困っていた。階段を降りるときの手すりまで伸びてしまって困っているのでたくさん枝を切ってほしい。とのことでした。

オリーブとは

オリーブとは地中海地域を中心に栽培されている常緑樹でオリーブの木が日本に最初に入ってきたのは、明治時代の終わり頃から大正時代にかけてのことと言われています。現在では温暖な日本南部の地域で栽培されています。

このおかげで日本では洋風のご自宅にオリーブが植えられ、親しまれています。

オリーブの基本データ
学名:Olea europaea
科名:モクセイ科
属名:オリーブ属
和名:オリーブ
開花期:5月中旬〜6月中旬
花色:白

オリーブは10mを超すほどの背丈になるので、都心で植えられた場合は剪定などのお手入れがかかせないです。

また品種物でチプレッシーノは横に広がるのではなく縦方向に伸びやすいという特性を持つものもあるので、植える箇所の環境をしっかりと確認して植え付けを行うことが必要になります。

強剪定とは

剪定には大きく2種類あり、弱剪定と強剪定があります。

弱剪定は形を整えたり、樹木の健康を最低限維持するためであり

強剪定は樹木全体のサイズを小さくする目的で切るという方法です。

世田谷区大原のオリーブの剪定前後と料金の内訳について

大原のオリーブの剪定事例前

大原のオリーブの剪定事例後

オリーブの特徴は実をつけることで有名ですが、伸ばしすぎると実がつかなくなってしまいます。剪定をすると前年度より多く実がついたとの話もあり、剪定というのはオリーブにとって必要なことです。

そのため今回強剪定をすることで来年質のよい実がつくと思います。

大原のオリーブの剪定料金の内訳

オリーブの料金はこのようになりました。

  • 剪定 11,000円
  • ゴミ代 3,300円

合計 14,300円 となりました。

お客様の声

太い枝までたくさん切っていただきうれしかったです。とのことでした。

他の剪定作業はコチラ

【世田谷区大原】手すりまで伸びてきてしまったオリーブの強剪定のまとめ

今回は世田谷区大原のオリーブについての記事となりました。

オリーブは暖かい地域で生まれ成長スピードが速いです。そのためこまめな剪定もしくは思い切った強剪定をする必要があります。

お客様のお望み通り通りの手入れができてよかったです。

世田谷区にある植木屋もみじ庭園では、オリーブの強剪定、他幅広い剪定が可能なのでぜひ一度ご連絡ください。庭木などのお悩みがある方も、気軽に利用されているので、この機会に是非一度相談してみてください。